【島旅のすすめ】佐久島はオトナ女子必見のアートな島だった!25歳女子がオススメする大人の修学旅行
ようこそアートの島「佐久島」へ
4月上旬の金曜日の朝。期限が明日までの青春18切符をもらったところからスタート。
「明日どこ行こう?」
と悩みインスタグラムを漁っていたところ見つけたアートの島「佐久島」。
写真映え、インスタ映えするようなアートが島内のあちこちに展示されているようです。さらに調べてみると愛知県の三河湾にある離島で、頑張れば当時住んでいた神奈川県のおうちから日帰りできそうだったのでひとりで行ってみることにしました。
実際行ってみると、写真映えはもちろん、ふらっと訪れた観光客にもとても優しい島で心が潤ったので紹介していきます!
(その半年後に女友達4人と1泊2日で再度訪問しているので写真はそのときのものも混じってます。)
まずは移動手段の確保!
島について地図みながら悩んでいると島のおじちゃんに声をかけられました。(親切〜〜〜)
おじさん曰く、島内は自転車か歩きがおすすめとのこと。
一番人気!「おひるねハウス」でパシャり
白い砂浜にポツンとある黒い箱状のこちら。近くに立ってみると結構大きい。とりあえずスマホを近くの流木にセットして撮影。ハシゴで上の方に登れるようになっているんですが結構不安定なので高所恐怖症には怖いかも・・・
晴れている日やお昼時は他の観光客の人もいるので譲り合って撮影してみてください。
ちかくのお花畑でオトメな一枚
女性なら一回はあこがれるロケーションじゃないでしょうか?先ほど紹介した「おひるねハウス」に行く途中に背の高いお花が咲き乱れているのでカバンに自撮り棒をたててシュールに自撮り。4月の上旬にいったときに撮影したので夏とか冬はなかなか撮れないかも。せっかくなら白いワンピースとかで撮りたかったな〜〜〜
空までもう一歩「イーストウッド」
佐久島の東側にあるアート作品。どうやって撮るのがいいかなと考えながらアート作品の中でごろごろしてみたり、階段を登った先でぼーっとしてみたり。
視界に映るものが白か、海か、空か。考え事にはぴったりの場所でした。
古民家のお庭で額縁に見立てて一枚
見学のために解放されていた「佐久島空家計画/大葉邸」。家の中に入るには弁天サロンというところで申し込みが必要ですがお庭は無料解放されていたのでのぞいてみました。
堤防を青春のように渡りきる
東港の近くの堤防をわたるとたどり着ける佐久島弁財天。望みを石に書くのがしきたりなんでしょうか。かなり壮大な望みがちらり。
ほかにも島の周りには堤防が続いています。サイクリングで疲れたらのんびりおしゃべりタイムにおすすめ。堤防の奥にひろがる海がきれいなので写真も映えますね。
釣り場でノスタルジーを感じる
島のあちこちにある釣りスポット。山の麓で生まれ育ったわたしには釣り場の存在すら新鮮でした。床が金網でできていて海面がちらちら見えることにちょこっと興奮しながら景色を堪能しました。
手作りブランコで童心に帰る
木に手作りブランコが!野良ブランコにのって島の風を感じました。笑
山エリアにも溢れるアート
島の中心は山になっており緑あふれるエリアです。木漏れ日の中特に道も決めることもなくサイクリングしてるとアートな作品に行き着きます。
にゃんにゃんっ!島猫に癒される
島内を散歩、サイクリングしていると島のネコがあちこちに・・・!
島の居酒屋で一杯やって帰り支度
歩き疲れたところで港近くのお店へ。海鮮をつまみにビールをいただく。
あーーーーーしあわせーーーー。
ちょうど居酒屋にいた、島に釣りに来ていた人たちと仲良くなったり。
帰りの船にゆられて
青春18切符を使って日帰り旅をしていたので島の滞在時間は3〜4時間でしたが楽しいひとときになりました。
女子同士で行く時は民宿を予約してごろ寝しながら恋バナするのがおすすめです!
ぜひ佐久島に行ってみてくださいね。